倒れる

お義母さんの親友が倒れる。
私たちもとてもお世話になった人でなんか聞いただけで涙がでてきそうだった。

脳幹出血らしく、手術さえもできないとのことで2、3日が山。

むちゃむちゃショック…

だって、今日の私たちの出来事を考えると、義母の友達は倒れてから義母と私にきっと何度も信号送ってたよ。
私も気づいてあげれなくて後悔ご免ね。

まず、朝、
プールの日だったのだが、私はドクターストップがかかっており、ダメ。
義母は行くつもりでいたらしいのだが、なぜかその日に限って時間を間違え、のんびりと家にいた。気づいたときはもう始まっている時間でそれで行くのを諦めた。
ここで何かおかしいとは言っていた。

昼、
義母はふとその友達のことを考えたそうだ。
しばらく一緒にランチしてないな〜と。

その後、本屋で決定的なこと、
私がふと手にした本（普段このような本はまったく見ないのに）・・・日本の名医ランキング
どれどれ旭川はないかな〜と見ていると、脳関係、旭川赤十字病院1位（2位だったかな）とあり、すぐさま義母さんへ見せる。

そんなことがあっても私たちは気づかないもんだから、家に帰ってしばらくすると倒れた（8時半ごろでないかと）と電話。

なんと、さっきまで見ていた本の病院、しかも脳神経外科。
即、病院へ行ったわけです。